輪島市議会 2017-03-08 03月08日-03号
市長は、今後この建設計画を進めていくとのことでありますが、市民の皆さんが最も懸念をしている安全対策について十分な協議を行うと思いますが、これまで市長は放射性物質は搬入しない、北陸三県における産廃物を搬入するという発言をしてきました。しかし、中間処理がどこで行われるのか、この点については発言がなかったような記憶でございます。
市長は、今後この建設計画を進めていくとのことでありますが、市民の皆さんが最も懸念をしている安全対策について十分な協議を行うと思いますが、これまで市長は放射性物質は搬入しない、北陸三県における産廃物を搬入するという発言をしてきました。しかし、中間処理がどこで行われるのか、この点については発言がなかったような記憶でございます。
この事態に地域住民は当初驚き、これまで20年間にわたって産廃物の夜間の搬入に不安を覚えながらもこのことを容認してきた。このことを反省をし、急遽、対策を協議をいたしまして、住民による南部地区の生活環境を守る会を結成をいたしまして、地域住民による産廃反対署名運動を展開することとなったのであります。
さらに平成15年、県は超過産廃物の適正処理には5年間を要すると判断をいたしまして、改めて平成20年を履行期限とする処理施設改善命令を指示いたしたのであります。
また、県内の産廃物を持ち込まれた損害状況はどのようになっているのか、県や野々市町との協議はどのようになっていますか。 このように企業が意図的に行った社会的な影響についてどのように考えているのか。
その後、夏ごろから堆積をしている産廃物付近に長さ34.5メートル、幅16.5メートル、深さ4.3メーターのコンクリート構造物が建設をされ、試運転中とのことであります。 申しおくれましたが、これは井口町にある加賀開発の民間処分場のことでございます。この施設については、業者は水処理施設というふうに説明をしておるようであります。
フォローアップ) ┃ ┃ │ │ ・民間経験者の採用の考えは ┃ ┠──┼───────┼─────────────────────────────────────┨ ┃ │ │1 産業廃棄物について ┃ ┃ │ │ ・許可を受けず産廃物
徹底……………………………………………………………………………26 3 採用資格について(フォローアップ) ・民間経験者の採用の考えは……………………………………………………………………………26 答 弁………………………………………………………………………………………〔市長 27〕 4番川崎 順次君 1 産業廃棄物について ・許可を受けず産廃物
このほど、県は産業廃棄物処理計画の見直しを進めることで、産廃物の発生状況調査を行っているようであります。容器リサイクル法や家電リサイクル法の施行で、これらの排出がどうなるか予測をするようでありますが、処分施設の増設にめどが立たない状況にあると考えます。本市平栗町での最終処分場の増設、52万立方メートルは計画許可を見ていますが、実施業者では14年度から受け入れ10年間の見込みとしています。
各企業の自己処分や民間処理業者に依存している現状にあり、こうした公的処理施設のないことが不法投棄を招いたり、産廃物の野積みなどがあり、環境問題を引き起こしておるのであります。 昨年の6月の議会におきまして、長田議員の質問に対して、この産廃施設の問題について市長が答えられております。
この業者は内川地内で埋め立てをやっている業者で、過去に廃プラスチックのシュレッダーごみや油性産廃物等を搬入し、におい等で付近の住民に悪影響を与え、地元連合町会からも再三再四の改善要求にも応じず、信頼に欠けるようです。 開発による 5,000平方メートル以上の用地取得は、知事の許可が必要であります。既に買収行為がなされていると聞いています。このような行為は許されるべきではありません。
さて、この問題に関連しまして、山間部のリゾート開発と、先ほどの質問にもありました産廃物の捨て場の問題についてお伺いしたいと思います。 本年の3月の本会議でも質問がありましたが、犀川東南部方面においてゴルフ場を主体としたリゾート計画のことについて質問があり、市長はゴルフ場建設凍結についての明確な方針を、そのときお示しになっておられました。